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2023.02.01
呼吸と症状について
※このメッセージは一斉配信です
【コツコツだよりvol.27】
いつもご利用ありがとうございます!
きゅうじ接骨院です😄
本日のテーマは
『呼吸と症状の関係』
についてですが、不眠やイライラにも
関係してくる話なので
ぜひ最後までお付き合いください♪
まず不眠からですが、
寝る前にいつもスマホを眺めている方は
要注意!!!
なぜならスマホのブルーライトが
脳を活性化させてしまうから・・・
つまりそのままの状態で寝てしまうと
眠りが浅くなります
これが
早朝覚醒 や 食いしばりの
原因のひとつです!
そのようなストレス状態が続くと
副腎が疲労してしまい、
ストレスをやっつけるホルモンを
出し続けてしまいます💦
寝起きで舌の横がギザギザしていませんか?
そんな症状があるとすれば、
注意が必要です。
食いしばりが続くと首の筋肉が
疲労してしまい顎が前に出てきて
お顔の形も変わったり
肩こりの原因にもなりますし
呼吸が浅くなってしまいます
浅くなった呼吸では
体の中に酸素が行き渡りません。
酷い人では通常時の呼吸に比べて
5%も少なくなってしまうという
データもあるのです
ちなみに1回の呼吸は500mlの
ペットボトル相当と言われています。
では5%がどのくらいかというと、
なんと1日あたり1,200本分ぐらい
変わってきてしまうのです!
1日あたり1,200本分もの
酸素が不足してしまっているとすれば
肩こりや腰痛はもちろん、
治りが悪かったり慢性の痛みが出たり
イライラもしそうですよね?
寒い日が続きますが寒暖差疲労にもご注意いただき
お身体ご自愛くださいませ🤗