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2022.10.03
寒暖差疲労
いつもご利用ありがとうございます!
きゅうじ接骨院です
今回のテーマは、、、
『寒暖差疲労』です!
すみません💦
前回の続きで痛みの原因の一つとして「血流を悪くする原因とは?」をお伝えしようと思っていたのですが
季節の変わり目に
今まさに症状多発している
『寒暖差疲労』
についてお伝えします!
楽しみにされていた方は申し訳ございません💦
★寒暖差疲労とは?
通常、人の体は自律神経によっていろんな調整が行われていて、体の状態を一定に保とうとする機能を『恒常性』といいますが、その機能の一つに温度調節があります!
その恒常性を狂わせてしまう原因として
●冷房による冷え
●季節の変わり目による寒暖差
●室内外の出入りによる寒暖差 などなど、、
このように急激な変化というのは自律神経である
交感神経、副交感神経に作用します
交感神経をアクセルに例えると
副交感神経はブレーキ
アクセルとブレーキで何度も急発進、急ブレーキをしていると
車も故障してしましまいます(たぶんですが、、)
★症状は??
人の体にも車の例で挙げたような状態が起きています
寒暖差 『7℃以上』
が症状誘発するボーダーラインとされています
当院も、真夏でも寒暖差が7℃以上にはならないように設定しています😄
寒暖差が大きいほど自律神経は過剰に働き
それが 『疲労』となります
●冷え性
●倦怠感
●頭痛
●肩こり
●くしゃみ、鼻水
●イライラ、不安、胃腸障害などなど、、
様々な症状が出現します!
そこで、今の状態をチェックシートで確認しましょう!
★対策しよう!!
① 体を中から温める
冷たい飲み物、食べ物をとりすぎないようにしましょう!
食事もゆっくり、よく噛んで食べましょう!
ダラダラ食べましょう!
② 体を外から温める
入浴はぬるめのお湯で首までつかって10分程度!
就寝時は首を冷やさないように、肌ストレスにならない素材のもので巻いておくのもいいです!
③ 体を動かそう!
運動強度は軽めがいいです!
過度な運動は疲労を残して逆効果!
何事もやりすぎはNGです!
④ 腸内環境を整える
腸は『第二の脳』といわれる全身の健康に影響する臓器です!
ヨーグルトや納豆を積極的に食べましょう!
僕は卵たれのひきわり納豆が好きです!
⑤ ゆっくりと深呼吸しよう!
ゆっくり深く呼吸することは自律神経を整えるのに効果的です!
自律神経調整におススメ呼吸法+ストレッチは下記URL参照↓↓
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