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2022.02.02

筋力トレーニング

いつも当院をご利用いただき誠にありがとうございます!(happy)

年末年始と、1月は食べて飲んで寝てを繰り返した結果、体がなまり、体重が増えたりした方もいらっしゃるのではないでしょうか(!?)

実際、施術をさせて頂いても、ほとんどの方の体が硬くなっていました(frozen)

そこで、今月は『筋力トレーニング』についてお伝えしていきます(ok)

正しい知識を身につけ、トレーニングで筋肉をつけて燃焼しやすい体を作りましょう!!

(medicine)トレーニングの効果とは?
効果は大きく3つ
① 運動単位数の増加
② 筋肥大
③ 酸素供給力の向上

(medicine)運動単位とは?
【運動ニューロンとそれに支配される筋線維群のこと】

例えると「ラジコン」です!
コントローラー(videogame)(運動ニューロン)でラジコンカー(car)(筋線維群)を動かすように、脊髄の中にある運動ニューロンから筋肉を構成する筋線維群へと「筋肉を収縮しろ、伸ばせ」と指令を送ります。 このシステムを『運動単位』と呼びます(smile)

(medicine)筋肥大とは?
筋肉を強く大きくするには最低でも
【1RMの65%以上の負荷が必要】
※1RMとは1回しか上げられない重さのこと例えば10キロのダンベルを

1回しか持ち上げられない
➡『1RMで負荷量は100%』
➡筋肥大が起きる。
4回しか持ち上げられない
➡『4RMで1RMの90%の負荷』
➡筋肥大が起きる。

傷めた筋線維を修復し、筋線維を太くする。つまり、トレーニングで筋肉に傷をつけることで前より太く強くなる!ということです(laugh)

(medicine)酸素供給力の向上とは?
筋持久力の向上を意味し、先ほどの10キロのダンベルで例えると、、
20~25回持ち上げられる
=『20~25RMで1RMの60%の負荷』=酸素供給力の向上となります!

下図を参考にしてみて下さい♪

今回は筋持久力向上を目的とした有酸素運動をご紹介します!
一度チャレンジしてみてくださいね【 運動メニューはこちら 】

https://hospital-patient.rehasaku.com/share_menus/3bb1ca8c-fcf9-43aa-b2ed-2e2bc06d2b94?openExternalBrowser=1